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新サービス『Semafor Deli COUNTER』のご案内
- ご案内

私たちWhywaste Japanは、本日、新しいアプリサービスの開始を発表いたしました。このサービスは、コンビニ向けに開発されたものです。デンマークのコンビエンストア・チェーンと課題解決に向けたプロジェクトを組み、試行錯誤を経て完成に至りました。今回は、そのアプリサービスについてご紹介させていただきます。
■Semafor Deli COUNTERの概要
このアプリは、コンビニエンスストア向けに開発されたデジタルソリューションです。カウンターで販売されるファストフード商品(ホットスナック/おでん/あんまん・肉まんなど)の販売時間を管理し、鮮度管理の精度を高めると同時にカウンター業務を改善します。
https://www.whywaste-japan.jp/

■Semafor Deli COUNTERの機能
❶ レイアウト機能で実際の商品と同じ配置で管理ができます。
❷ 商品ごとに販売有効時間を設定できます。
❸ 3色の信号で、タイムリミットを見える化。
❹ 設定した時間になるとアラーム音でお知らせします。
❺ 操作ログのデータ化でトレサビリティの記録をオートメーション化。
資料のダウンロードはこちらから
→ https://www.whywaste-japan.jp/download/
■Semafor Deli COUNTERの特長
❶ 通信環境が必要が整っていれば、スマートフォンやタブレットで稼働できます。
❷ 基幹システムに連動することなく、単独で機能します。
❸ 1アカウントからご契約いただけます。
❹ システム開発や運用管理の負担無く、手軽に1店舗からスタートできます。
❺ 無料トライアルで、お気軽にお試しいただけます。
トライアルに関するお問合せは
→ https://www.whywaste-japan.jp/contact/
【参考事例】 デンマークのコンビニ店舗での使用事例
デンマークのコンビエンスストアでは画像の様な時計型のアイテムで商品ごとに取り出し時間をセットし、販売期限切れの時刻を管理していました。彼らの導入前の課題と導入後の効果についてのコメントをご紹介します。日本でも、手紙メモを什器に貼り付けるなど、アナログな手法で管理なされている店舗が多いと思います。下記のコメントは参考になるのではないでしょうか?

<導入前の問題点>
・時間が来ても通知が無いため忘れてしまう事がありました。
・トレーサビリティの為に、手動で記録する必要がありました。
<導入効果>
・時間になるとアラームが点灯し、デバイスで音が鳴るため、対処漏れを防止する効果が得られました。
・アプリの操作と同時にログに記録される為、トレーサビリティの記録をのートメーション化に成功しました。
無料トライアルで機能性をお試しいただけます。
是非、プレゼンテーションのお時間をください!
詳細な説明や、デモンストレーションをさせていただきます。
ご連絡をお待ちしております!
→ https://www.whywaste-japan.jp/contact/
「Expiry Management(エクスパイリー・マネジメント)」は、賞味期限管理に特化したデジタルツールです。
商品ごとに賞味期限を入力するだけで販売期限を自動モニタリングし、期限が近づいた商品をスタッフへ即座に通知します。これにより、チェック作業の負担を大幅に軽減し、廃棄ロスの削減にもつながります。
この記事を書いた人
小川訓昌
約30年にわたり、大手流通のプロモーションやコミュニケーションデザインの企画業務に従事。 2011年、米国オレゴン州ポートランドへの視察ツアーで「サステナビリティ」の概念とライフスタイルを体験。 2019年、スウェーデンのフードテック企業Whywaste社を訪問し、当社が開発した賞味期限管理アプリ「Semafor(セマフォー)」と出会う。 2020年、Whywaste社とのグローバル・パートナーシップを締結。 2021年より日本の小売業から食品廃棄物を削減することをミッションとしたWhywaste Japanプロジェクトを立ち上げ、Semaforアプリを核とした事業展開を推進している。
