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Semaforの「Daily Report」機能をご紹介!
- 業務改善・DX

皆さん、こんにちは!今日は、Semaforの便利機能「Daily Report」についてお話ししましょう。この機能は、ユーザー様からのご要望から生まれ、サービス提供後、高い評価を受けているものです。Semaforと合わせて「Daily Report」機能を活用することで、さらに効率的な有効期限管理が可能になり、業務効率が向上します。是非、スマートな店舗運営にお役立てください
Semaforの特長
Semaforは、業務効率を向上させるための優れた特長を備えています。以下はその中でも特に注目すべきポイントです。
1. デバイスひとつで有効期限管理が完結できる
Semaforを使えば、有効期限の管理が非常に簡単です。スマートフォンやタブレットなど、1つのデバイスで全ての情報を管理できます。これにより、商品の有効期限を効果的に追跡し、無駄を減らすことができます。
2. 完全にペーパーレスで日常業務が遂行できる。
Semaforは完全にペーパーレスな環境を提供します。日常業務を効率的に行うために、紙の文書を使用する必要はありません。これは環境にも優しく、データの取りまとめや共有がスムーズに行えます。
このように、Semaforは、各SKUの有効期限管理には有効に機能します。しかし、時として、集約したデータが必要な場合があります。
◎ 例えば、店舗での管理状況を報告書として作成し、本部へ提出する場合。
◎ 例えば、店舗での対処を多くの人数で集中して行いたい場合。など。
そんな時は、「Daily Report」が有効に機能します。
「Daily Report」の便利な機能
「Daily Report」を利用すれば、所定の要件に合わせてデータをレポートとして出力できます。
店舗ごと、日ごと、さらには具体的な内容ごとにExcelファイルをダウンロードできます。これにより、必要なデータを簡単に取得できます。

デフォルトで提供されるレポート
【登録商品リスト】
現在Semaforに登録されている商品リストが出力できます。
現在のアラームの状態もリスト化されます。
【廃棄リスト】
Semaforで「廃棄する」と操作した商品の廃棄個数までを出力
ご要望に応じて追加可能なレポート
【明日の「黄」アラームリスト】 明日、黄色アラームが表示される商品リスト
【明日の「赤」アラームリスト】 明日、赤アラームが表示される商品リスト
【対象日の有効期限リスト】 対象日に有効期限(賞味期限)を迎えるリスト
これらのレポート機能は必要に応じて無料にて追加させていただきます。
「Expiry Management(エクスパイリー・マネジメント)」は、賞味期限管理に特化したデジタルツールです。
商品ごとに賞味期限を入力するだけで販売期限を自動モニタリングし、期限が近づいた商品をスタッフへ即座に通知します。これにより、チェック作業の負担を大幅に軽減し、廃棄ロスの削減にもつながります。
この記事を書いた人
whywaste-japan