【募集開始】2026年 サステナビリティ視察ツアー in スウェーデン ~持続可能な未来を“体験しながら学ぶ”6日間へ。~

スウェーデンは、SDGs達成度ランキングで世界のトップクラスを維持し続ける“サステナビリティ先進国”です。政府・企業・市民が一体となって課題解決に取り組むその社会システムは、世界中から注目を集めています。

SCOPEでは、2026年も 「Sustainability Study Tour in Sweden」 を開催いたします。
専門家とともに、サステナブル・シティの最前線、企業の具体的な実践、生活者の価値観などを、見て・聞いて・触れて・対話するツアーとして企画しました。

企業の経営者、自治体職員、教育関係者、クリエイティブ職、サステナビリティ推進担当者など、分野を問わず多様な方々が参加し、新しい視点と気づきを得られるプログラムです。

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ツアー概要

● 日程:2026年6月14日(日)〜 6月19日(金)5泊6日
● 訪問地:スウェーデン(ストックホルム/ゴットランド)
● 形式: 現地集合・現地解散
● 旅行費用:458,000円(税込) ※現地費用のみ/海外航空券は別
● 含まれるもの:視察料金(各施設の案内等)、通訳/ガイド、宿泊5泊(ツイン部屋利用、朝食付)、スウェーデン国内移動費用(見学先・空港からホテルへの公共交通機関での移動費用、国内航空券)、資料● 定員:12名以上で催行
● 申込締切:2026年4月24日(金)

【案内・企画】

ぺオ・エクベリ: スウェーデン出身。環境NGO団体リーダー、ジャーナリスト、国際環境ビジネスネットワーク代表を経て、現職。スウェーデンのサステナビリティ視察プログラムの企画・運営において、20年以上の経験を持ち、数多くの日本企業、自治体、大学、市民団体などのグループをアテンド。スウェーデンの知見とネットワークに加え、ジャーナリスト時代に培った70カ国以上での経験を活かし、グローバルとローカルのバランスよい視点でサステナビリティ推進支援を行う。イギリスBBCのWEBページHeroで、アル・ゴア元アメリカ副大統領やアルピニスト野口健氏と並び環境リーダーの一人として紹介される。武蔵野大学非常勤講師(環境政策論・5年間)

エクベリ 聡子: 日本企業のサステナブル経営・事業開発支援、人財育成支援の分野に20年以上従事。300社以上のコンサルティング実績と、1000人以上のグローバルなサステナビリティ有識者、企業経営者、従事者、スタートアップなどとの対話と協働経験に基づき、視察プログラムの企画や実践的な事業の推進支援を行う。金沢大学先端科学・社会共創推進機構エグゼクティブコーディネーター、武蔵野大学工学部サステナビリティ学科 非常勤講師、東北大学大学院環境科学研究科非常勤講師(’05-’15)、NPOワンプラネット・カフェ ザンビア共同創設者

2026年 視察プログラム(予定)

スウェーデンでの7日間は、単なる「見学ツアー」ではありません。
現地の専門家による解説、多様な企業との対話、まち歩きを通した体験、そして生活者の思想に触れる機会まで、“学びが自然に染み込む構造”でつくられています

ここでは、各日のプログラム内容と、その背景にある学びの意図をご紹介します。

DAY1|スウェーデンを理解するための「ベースづくり」 (ストックホルム)

ツアー初日は、スウェーデン社会を読み解く導入講座から始まります。
歴史的な背景、福祉国家としての成長、移民政策、環境政策、教育の仕組みなど、スウェーデンの価値観を形成する基盤を専門家がわかりやすく解説します。

また、スウェーデン文化を象徴するコーヒーブレイク “fika(フィーカ) も体験。リラックスして対話を楽しむ文化を知ることは、その後の企業訪問や市民交流に向けての大切な準備にもなります。

DAY2|“未来の小売と環境コミュニケーション”を学ぶ企業視察 (ストックホルム)

2日目は、実際に現地の企業担当者と対話しながら、ビジネスの裏側にある思想、仕組み、デザインを深掘りします。最終的なプログラムは、参加者の意向に合わせて調整していきます。

<候補1> 未来コンビニ PBX

都市部での新しい生活インフラとして誕生したPBX。
商品の品揃え、運営の効率化、店舗デザインなど、サステナビリティに完全特化した店舗です。サステナビリティ探求のため、環境・社会配慮型の商品のスケールアップ検証や分別システムの実証試験などを行っています。日本の小売の未来像にも通じる実践が詰まっています。

<候補2> ドラッグストア

ドラッグストアで加速するサステナビリティの取り組みを見学。
薬自体の回収をはじめ、薬の容器包 装の回収とリサイクルシステム、環境ラベルなどについてを紹介。

<候補3> CO₂排出量ラベル開発企業「Klimato」

世界中の飲食店で導入が進む“カーボンラベル”。
Klimatoはその先駆者として、

  • メニューのCO₂量を見える化
  • データを元にした改善提案
  • 経営層と消費者の両方を巻き込む仕組み
    を構築しています。

生活のなかに環境負荷を自然に意識させるデザイン思想は、あらゆる業界で応用できる視点です。

DAY3|“サステナブル・シティ”を訪問 (ストックホルム)

3日目は、まずは、サステナブル開発地区を実際に訪れ、まちづくりの思想を体感します。
都市全体を「ひとつの循環システム」として捉えたスウェーデンのまちづくりは、世界でも高く評価されています。

例えば、

  • 生活排水や廃棄物を再循環させる仕組み
  • 再生可能エネルギーを組み合わせたエリア設計
  • 居住者が自然と環境行動をとりやすいデザイン
  • 子どもや高齢者も暮らしやすいユニバーサルな都市構造

視察しながら“歩くことで理解が深まる”のが、このプログラムの大きな特徴です。

DAY4|スーパーマーケットと飲食企業の裏側に迫る (ゴッドランド)

小売・食品業界の参加者から毎年好評のプログラムです。

● COOP(スーパー)視察 + ダイアログ

全国チェーン展開する大型スーパーを訪問し、店舗におけるサステナビリティの取り組み、DX、容器包 装、資源回収、認証ラベル商品、動物福祉、食品ロス対策、ナッジコミュニケーション、消費者教育、 働く人の健康への配慮などを見学します。
見学後は、店長、担当者を囲みダイアログを実施。

● 飲食関連企業訪問

チェーン店舗のファーストフード店を訪問し、食品ロス削減、環境取り組み、消費者コミュニケーショ ンなどについて見学。店舗担当者との対話を予定しています。

DAY5|“暮らし”を通してスウェーデンの価値観を知る (ゴッドランド)

最終日は、生活者の視点からサステナビリティを理解するための充実した1日です。

● Sustainability Walk(まちの環境探索)

街のサイン、施設の設計、ゴミの分別システムなど、“日常にある環境行動の仕組み”を発見しながら歩きます。

● Home Visit(家庭訪問)

スウェーデンの一般家庭を訪問し、実際の暮らしぶりを見学します。

  • ゴミを最小限にする生活の工夫
  • 食卓に並ぶ食材の選び方
  • エネルギーの使い方
  • インテリアや道具の持ち方

暮らしの一つひとつに“サステナビリティが自然に宿る”様子を肌で感じられます。

● ワークショップ「Myターゲットづくり」

ツアーを通して得た学びを、自分の会社・地域・プロジェクトに落とし込むための整理の時間です。
他の参加者との対話から、気づきが深まり、新しい視点が生まれます。

参加者の声(過去ツアーより抜粋)

「社員一人ひとりにSDGsが浸透している。日本企業にも必要だと感じた」

スウェーデンのデザイン会社は、全員がSDGsを深く理解し行動していることに感銘を受けました。企業文化の重要性を再認識しました。

「CO₂ラベルが“日常に溶け込んでいる”景色に衝撃」

自分たちの食生活を変えるためのツールが、わかりやすいデザインで生活に根付いている。日本でも若者を中心に広がると強く感じました。

「家庭訪問で“暮らしのサステナビリティ”を実感」

部屋にゴミ箱がひとつしかない暮らし、海水を使った暖房システムなど、自然と共にある生活の知恵に驚きました。

「スーパーマーケットの店内メディアのわかりやすさに納得」

社会的弱者を置き去りにしない仕組みが売場にまで反映されており、日本との違いを強く実感しました。

このツアーで得られるもの

☞ 世界最高レベルのサステナビリティ実践を“体験型”で学べる

☞ 企業・自治体の取り組みを直接対話しながら深掘りできる

☞ 日本での事業・政策・教育に持ち帰れる「具体的なヒント」

☞ 異業種参加者とのネットワークによる新たな視点

☞ 自社のサステナビリティ戦略の方向性を整理できる

参加をご検討の皆さまへ

2026年のツアーは、これまで以上に「実践と対話」に重点を置いた内容です。
環境・小売・コミュニケーション・クリエイティブ・まちづくりなど、多様な領域でヒントを得たい方に最適です。

【募集要項PDF】のご案内
より詳しい情報を確認したい方、社内検討や上長への共有に使用したい方は、ぜひ下記リンクよりPDFをご覧ください。
【募集要項】2026年 サステナビリティ視察ツアー in スウェーデン(PDF)

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「サステナビリティ視察ツアーinスウェーデンについて」からお問合せ内容をご入力ください。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

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