電子棚札

店舗運営の効率化と顧客体験を
向上する次世代型ソリューション

電子棚札について

電子棚札とは?

電子棚札(ESL:Electronic Shelf Label) とは、店舗の棚に設置するデジタル表示型の値札です。
無線通信で価格や商品情報をリアルタイムに更新でき、
紙の差し替え作業をなくすことで人為的ミスを防ぎ、業務効率化を実現します。
価格変更の自動化や在庫情報・業務データの表示による作業サポート、
商品レビューやクーポン配信での顧客満足度向上、
店頭でのデジタル広告による新たな収益化など、多彩な機能を搭載。
さらに紙媒体削減による環境負荷低減にも貢献し、
店舗運営の合理化と売場の付加価値向上を同時に叶える次世代の小売DXツールです。

電子棚札どは?

サービスの特徴

価格変更の自動化

一元管理プラットフォームで店舗やチェーン全体の価格をワンクリックで更新、ミスを大幅に削減。

電子棚札 価格変更の自動化

業務の効率化

電子棚札に在庫情報や業務データを表示することで、従業員の作業をスムーズにサポート。

買い物客との交流

商品情報、カスタマーレビュー、デジタルクーポンなどを表示し、顧客体験を向上。

電子棚札 買い物客との交流

簡易な統合と環境配慮

既存ネットワークを活用した迅速な導入とメンテナンスが可能で、カーボンフットプリント削減にも寄与。

デジタルリテールソリューションのグローバルリーダーである
VusionGroup(本社:フランス・パリ、代表取締役会長兼最高経営責任者 ティエリー・ガドゥ)と
2024年8月2日にパートナー契約を締結。
このたび、日本市場においてVusionGroupが提供する革新的なソリューションである
「SESimagotag」(電子棚札ソリューション)および
「Engage」(インストア リテールメディア・ソリューション)の販売を開始しました。
店舗運営の効率化と顧客体験の向上を支援してまいります。
インタラクティブな顧客体験:店頭で直接的かつ魅力的な体験を提供し、顧客との関係を深めるとともに、
売上促進、新たな収益モデルを構築します。

ダイナミックプライシングの実施

店頭でスケジュール通りにデジタルコンテンツを配信し、顧客にインパクトのあるメッセージを伝える。

電子棚札 ダイナミックプライシングの実施

新たな収益源の創出

リテールメディア広告を活用し、来店者動向を収益化。

電子棚札 新たな収益源の創出

ESGへの貢献

紙媒体をデジタルに置き換えることで、二酸化炭素排出量削減に寄与。

電子棚札 ESGへの貢献

スコープの持つ様々なソリューションとVusion電子棚札ソリューションを組み合わせることで、
従来の紙のプライスカードやPOPではできなかった顧客体験と業務の効率化を図ることが可能になります。

有効期限管理アプリ「エクスパイリー・マネジメント」との連携

賞味期限管理アプリに商品を登録しておくと、期限が近づいた際に売り場でアプリを使って対象商品を確認でき、タップすると電子棚札のLEDが点滅し、商品がすぐに見つかります。

電子棚札 有効期限管理アプリ「エクスパイリー・マネジメント」との連携

電子棚札の運用におけるバックオフィス体制

運用開始時、運用における様々な周辺業務を弊社がお手伝いいたします。

店頭POPのデザインおよび運用サポート

スコープが持つ店頭プロモーションのノウハウを最大限に活用、電子棚札のキャンペーン・販売促進の管理と連動してリアルな店頭POPのデザインおよびその運用業務をお手伝いいたします。

VusionGroup(創業:1992年、本社:フランス・パリ、代表取締役会長兼最高経営責任者 ティエリー・ガドゥ)は、実店舗におけるデジタル化ソリューションのグローバルリーダーであり、ヨーロッパ、アジア、北米の世界350以上の大手小売企業グループにサービスを提供しています。電子棚札(ESL:Electronic Shelf Labels)をはじめとする革新的技術を通じて、店舗運営の効率化やスマートリテールの実現をサポートしています。同社の製品は、世界中の小売業界で広く採用され、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に貢献しています。

導入事例