電子棚札
店舗運営の効率化と顧客体験を
向上する次世代型ソリューション

デジタルリテールソリューションのグローバルリーダーである
VusionGroup(本社:フランス・パリ、代表取締役会長兼最高経営責任者 ティエリー・ガドゥ)と
2024年8月2日にパートナー契約を締結。
このたび、日本市場においてVusionGroupが提供する革新的なソリューションである
「SESimagotag」(電子棚札ソリューション)および
「Engage」(インストア リテールメディア・ソリューション)の販売を開始しました。
店舗運営の効率化と顧客体験の向上を支援してまいります。
インタラクティブな顧客体験:店頭で直接的かつ魅力的な体験を提供し、顧客との関係を深めるとともに、
売上促進、新たな収益モデルを構築します。
ダイナミックプライシングの実施
店頭でスケジュール通りにデジタルコンテンツを配信し、顧客にインパクトのあるメッセージを伝える。

新たな収益源の創出
リテールメディア広告を活用し、来店者動向を収益化。

ESGへの貢献
紙媒体をデジタルに置き換えることで、二酸化炭素排出量削減に寄与。

スコープの持つ様々なソリューションとVusion電子棚札ソリューションを組み合わせることで、
従来の紙のプライスカードやPOPではできなかった顧客体験と業務の効率化を図ることが可能になります。
有効期限管理アプリ「Expiry Management (エクスパイリー・マネジメント、旧Semafor)」との連携
賞味期限管理アプリに商品を登録しておくと、期限が近づいた際に売り場でアプリを使って対象商品を確認でき、タップすると電子棚札のLEDが点滅し、商品がすぐに見つかります。

電子棚札の運用におけるバックオフィス体制
運用開始時、運用における様々な周辺業務を弊社がお手伝いいたします。
店頭POPのデザインおよび運用サポート
スコープが持つ店頭プロモーションのノウハウを最大限に活用、電子棚札のキャンペーン・販売促進の管理と連動してリアルな店頭POPのデザインおよびその運用業務をお手伝いいたします。
VusionGroup(創業:1992年、本社:フランス・パリ、代表取締役会長兼最高経営責任者 ティエリー・ガドゥ)は、実店舗におけるデジタル化ソリューションのグローバルリーダーであり、ヨーロッパ、アジア、北米の世界350以上の大手小売企業グループにサービスを提供しています。電子棚札(ESL:Electronic Shelf Labels)をはじめとする革新的技術を通じて、店舗運営の効率化やスマートリテールの実現をサポートしています。同社の製品は、世界中の小売業界で広く採用され、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に貢献しています。