コンビニエンスストア向けに開発。カウンターでのファスト商品(ホットスナック/おでん/あんまん・肉まんなど)の販売時間を管理します。鮮度・品質管理のクオリティ、および、店舗オペレーションの効率を高めます。
ファストフードの鮮度管理に不安はございませんか?
- 手書きなどアナログな管理で精度が高いとはいえない。
- 時間が来ても忘れてしまう事がある。
- お客様からの信用を損なわないか心配。
- 鮮度管理の記録化ができていない。
(HACCPへの対応が不十分)

カウンター回りのホットスナック/おでん/あんまん・
肉まん など、ファストフード商品の”販売時間”を管理します。
- カウンターオペレーションの作業負担を軽減
- 誰もが高精度の鮮度管理が可能に
- 食品廃棄物を削減
- 鮮度管理のログを記録化し、HACCPにも対応
■Semafor Deli COUNTERの機能■
コンビエンスストアをはじめとした、カウンター回りのファストフードの鮮度管理のために開発されたデジタルソリューションです。時間管理が可能なため、非常に短い販売時間の商品の品質管理に向いています。

- レイアウト機能で実際の商品と同じ配置で管理ができます。
- 商品ごとに販売有効時間を設定できます。
- 3色の信号で、タイムリミットを見える化。
- 設定した時間になるとアラーム音でお知らせします。
- 操作ログのデータ化でトレサビリティの記録をオートメーション化。
■Semafor Deli COUNTERの特徴■
- 通信環境が必要が整っていれば、スマートフォンやタブレットで稼働。
- 基幹システムに連動することなく、単独で機能します。
- 1アカウントからご契約いただけます。
- システム開発や運用管理の負担無く、手軽にスタートできます。
- 無料トライアルで、お気軽にお試しいただけます。
■Semafor Deli COUNTERの導入事例■
デンマークのコンビエンスストアでは画像の様な時計型のアイテムで商品ごとに取り出し時間をセットし、販売期限切れの時刻を管理していました。彼らの導入前の問題点と導入後の効果についてのコメントをご紹介します。

- 時間が来ても通知が無いため、忘れてしまう事がある。
- トレーサビリティの為に、手動で記録する必要がある。
- 時間になるとアラームが点灯、デバイスで音が鳴るため、対処漏れを防止する効果が得られた。
- Semafor Deli COUNTERの操作と同時にログに記録される為、トレーサビリティの記録をオートメーション化に成功。