小売業者の皆さまへ
多くの小売業者様が現在直面している共通の課題、それが「業務用デバイスの導入コストの高さ」ではないでしょうか? 業務改善に向けて、現場(店舗)でのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進したいと考えながらも、初期費用の高さがその一歩を踏み出す障壁となっていることは少なくありません。そんな皆さまの悩みを解決すべく、Whywaste Japanが新たにご提案するのが、「Semaforプラス」です。
2024/07/11 Whywaste Japan シニアオフィサー 小川訓昌
業務をスマートに、費用をスマートに!
「Semaforプラス」とは?
「Semaforプラス」は、これからの現場(店舗)業務のデジタル化をサポートする新サービスです。
このサービスは、弊社の有効期限管理アプリ「Semafor」と最新のOCR(文字認識)機能付き業務用デバイスのリースをセットで提供するものです。
「Semafor」は、賞味期限や使用期限の管理を効率的に行うためのアプリケーションです。このアプリは、直感的なインターフェースと高度な機能を兼ね備えており、以下のようなメリットを提供します。
◎賞味期限の監視とアラート機能
賞味期限や使用期限を自動的に監視し、期限が近づくとアラートを発信します。これにより、期限切れのリスクを未然に防ぎます。
◎賞味期限チェックの作業負担を大幅に軽減
チェックが必要な商品だけをアプリが教えてくれるので、無駄なチェック作業が不要になり、作業時間を削減します。
◎管理制度の向上
デジタルでの管理により、正確性が増し、人為的なミスも防げるため管理精度が高まります。
◎廃棄ロスの削減
賞味期限切れの商品を事前に把握できるため、無駄な廃棄ロスの削減にも寄与します。これにより、コストの削減と環境への配慮が実現できます。
OCR機能付き業務用デバイスは、業務の効率化と精度向上を実現するために設計された最新のデバイスです。このデバイスは、以下のような多くの利便性を提供します。
◎OCR(文字認識)機能
高度なOCR技術により、商品ラベルや書類に印刷された文字を正確に読み取ることができます。これにより、手作業でのデータ入力や確認作業を大幅に省力化します。
◎賞味期限や使用期限の自動読み取り
商品の賞味期限や使用期限を瞬時にスキャンして読み取ることができ、期限切れの商品を迅速に検出します。これにより、管理業務の効率が飛躍的に向上します。
◎高い互換性と連携機能
「Semafor」アプリと連携することで、スキャンしたデータは「Semafor」アプリに自動で送信され、手入力の手間が省けます。また、人為的な入力ミスも防ぐことができます。
◎耐久性と信頼性
業務用に設計されたこのデバイスは、高い耐久性と信頼性を備えており、過酷な現場環境でも安心して使用できます。
「Semaforプラス」のメリット
導入企業にとって、以下のような多くのメリットがあります。
- 初期費用を大幅に削減
「Semaforプラス」の最大の特徴は、リース方式を採用している点です。通常、業務用デバイスの購入には高額な初期費用が必要ですが、リース方式ならば一括購入の必要がなく、月々の支払いで導入することができます。これにより、初期コストを大幅に抑えることができます。 - 事務作業の負担軽減
業務用デバイスの導入には、固定資産税の申告や動産総合保険の契約など、様々な事務手続きが伴います。「Semaforプラス」では、これらの面倒な事務作業が不要です。リース契約を結ぶだけで、デバイスの保険や税金の管理から解放されます。 - 現場のDX推進
デジタル技術を駆使して現場業務の効率化を推進。OCR機能を使った賞味期限の読み取りで、チェック作業が迅速かつ正確に行えるようになります。また、契約期間が終了した後には、最新のデバイスにアップグレードすることも可能です。これにより、常に最新の技術を利用して業務を最適化できます。 - 廃棄手配・費用負担なし
契約終了後には、リースデバイスの廃棄手配や処理を自社で行う必要がありません。これまでのデバイスの廃棄に伴う費用や手続きの負担が不要で、安心してご利用いただけます。
「Semaforプラス」の対象デバイス
OCR(文字認識)機能を搭載した
最新の業務用デバイスが対象です。
Semaforアプリと連携済の機種を提供します。
まとめ
「Semaforプラス」は、小売業者様が抱える「業務用デバイスの高額な初期費用」の課題を解決し、現場のデジタルトランスフォーメーションを実現するための画期的なサービスです。リース方式によるコスト削減、事務作業の軽減、DX推進の支援など、さまざまなメリットが詰まっています。
今後の業務の効率化や管理の向上を考えている方は、
ぜひ「Semaforプラス」の導入をご検討ください。